「まほろば」の音味
「まほろば」とは山に囲まれた遥か遠い極楽を意味する古語である。その昔、「まほろば」は現在の奈良である“倭(やまと)”を意味した。「まほろば」は言わば人々が自然と共存する理想郷である。このCDに収録した曲は全て「まほろば」のコンセプトに沿った曲であり、倭に住む私の体験を反映している。倭は日本の原点であり、1300年以上もの豊かな歴史がある。奈良は様々な変遷を経て、静かな気風と調和を保ちながらも国際活動のメッカで有り続けた。
曲順 1.神鹿 Shinroku – Ghost Deer 2.飛鳥鈴慕 Asuka Reibo -Yearning for the Bell of Asuka 3.當麻レンゾ - Taima Renzo 4.平城(やまと)の月 - The Moon Over Yamato 5.心月 Shingetsu – The Moonlit Soul 6.飛鳥夕暮 Asuka no Yugure – Twilight in Asuka 7.笛吹きの深い森 - Flute Playing in the Deep Forest 8.「葛城天狗」 - The Tengu Goblins of Katsuragi 9.まほろばの姫 Mahoroba no Hime – The Princess of Mahoroba 10.瀧落 – Takiochi – Cascading Waterfall 11.遠い国へ - A Far Away Place 12.蓮の響 - The Sound of the Lotus 13.導き観音 - The Guiding Kannon 14.曼荼羅の地にて - From the Place of the Mandala
Bonus Track. 紅空 - Crimson Sky (Live) このCDに収録した曲の多くは“倭”にひらめきをもらって創った曲である。古典本曲も奈良の葛城山や吉野山などで行った修行体験に関連する曲である。尺八は人種や民族を超えた人の心の奥底に語りかける音であると信じている。言葉や考えの壁を越え、自由に音楽を受け入れられる感情に響くのである。スミス叙趣の尺八音色で「まほろば」を探検しましょう。
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「白鳳音」のCD
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